Polygon
ポリゴンのクラス
Constructor
new ZDC.Polygon(latlngs, optionsopt)
ポリゴンを作成します。
zIndex(重なり順)のdefault値は100。
Parameters
名前 | 説明 | ||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
latlngs Array.<LatLng> | Array. <Array.<LatLng>> |
形状 LatLngの配列の場合、(穴無し)ポリゴンの形状。 LatLngの配列の場合、穴ありポリゴンの形状。 1番目の配列はポリゴンの外周、2番目以降の配列は穴を表します。 |
||||||||||||||||||||||||
options(optional) Object default {} |
オプション設定
|
Example
// 頂点の配列(外側)を作成
var latlons = [];
latlons.push(new ZDC.LatLng(35.6607694489887, 139.7419563985648));
latlons.push(new ZDC.LatLng(35.6845229143682, 139.7286721190967));
latlons.push(new ZDC.LatLng(35.7057395047171, 139.7473525622848));
latlons.push(new ZDC.LatLng(35.7032096194981, 139.7793172849411));
latlons.push(new ZDC.LatLng(35.6794617174330, 139.7926015644093));
latlons.push(new ZDC.LatLng(35.6582381374606, 139.7739211212211));
// 頂点の配列(内側)を作成
var latlons2 = [];
latlons2.push(new ZDC.LatLng(35.6921309732335, 139.7584403258811));
latlons2.push(new ZDC.LatLng(35.6789032912005, 139.7484184084603));
latlons2.push(new ZDC.LatLng(35.6705924719100, 139.7661655538930));
latlons2.push(new ZDC.LatLng(35.6856869918577, 139.7757698914212));
// ポリゴンを作成
pl = new ZDC.Polygon([latlons,latlons2], {
fill: '#ff0000',
fillPattern: 'solid',
stroke: '#990000',
strokeWidth: 3,
strokePattern: 'solid',
opacity: 0.6
});
// ポリゴンを地図オブジェクト(map)に追加
map.addWidget(pl);
Methods
show()
表示します。
hide()
非表示にすることができます。
rotate(angle)
指定した角度値で図形の座標値を図形のBBOXを中心に回転し変更します。
左回りを正とします。
なお、実行後はrotatedViewは0に初期化されます。
Parameters
angle(number)
回転角
反時計まわりを正とした角度値(単位:度)を指定できます。
回転角
反時計まわりを正とした角度値(単位:度)を指定できます。
setZIndex(zIndex)
重なりの順序を設定します。値が同一の図形との重なり順は保証されません。
図形クラス間でのみ有効です。ウィジェットとの重なり順序は保証されません。
図形クラス:Polygon,Polyline,Oval,GroundOverlay,ImageLayer,GLLabel
ウィジェットクラス:Popup,Marker,UserWidget,MarkerCluster,StataicUserWidget
Parameters
zIndex(number) default 100
重なり順
大きい数字であれば手前、小さい場合は奥に配置されます。
重なり順
大きい数字であれば手前、小さい場合は奥に配置されます。
Throws
zIndexが0以下の場合、エラーとなります。
setOptions(options)
オプションを設定します。
Parameters
options(Object)
オプション設定。constructorのoptionsと同じ。
オプション設定。constructorのoptionsと同じ。
addEventListener(eventName, listener)
イベントリスナーを登録します。
Parameters
eventName(string)
イベントの種類を表す文字列。
Map Eventsを参照(マウス操作イベントとタッチ操作イベントのみ対応)
listener(function)Map Eventsを参照(マウス操作イベントとタッチ操作イベントのみ対応)
登録するイベントリスナー。
イベントリスナーの引数はMap Eventsを参照して下さい。
イベントリスナーの引数はMap Eventsを参照して下さい。
Example
polygon.addEventListener('click', function(type, latLng, point) {
// 処理
});
removeEventListener(eventName, listener)
登録したイベントリスナーを削除します。
Parameters
eventName(string)
イベントの種類を表す文字列
listener(function)削除するイベントリスナー
changePoint(index, latlng)
頂点を移動します。
Parameters
Throws
指定したindexが現在の頂点数以上の場合、エラーとなります。
removeAllPoints()
全頂点を削除します。
removePoint(index)
頂点を削除します。
Parameters
index(number)
削除する頂点番号(0~N)
Throws
指定したindexが現在の頂点数以上の場合、エラーとなります。
getId()
idを取得します。
Returns
Type:string
idを返却します。
idを返却します。