GroundOverlay
画像図形のクラス
Constructor
new ZDC.GroundOverlay(bounds, imageUrl, optionsopt)
画像図形を作成します。
zIndex(重なり順)のdefault値は100。
Parameters
名前 | 説明 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
bounds LatLngBounds |
表示領域の矩形(縦横が経線・緯線と平行な矩形) | ||||||||||||
imageUrl string |
画像のURL 絶対パスで指定してください。 |
||||||||||||
options(optional) Object default {} |
オプション設定
|
Example
// 南西の座標(世界測地系を指定)
var southWest = new ZDC.LatLng('35.677881', '139.763630');
// 北東の座標(世界測地系を指定)
var nothernEast = new ZDC.LatLng('35.683946', '139.771054');
// 表示領域
var latLngBounds = new ZDC.LatLngBounds(southWest, nothernEast);
// インスタンスを生成
var groundOverlay = new ZDC.GroundOverlay(latLngBounds, 'https://XXXXXX.com/files/parts/top_text/ico_search.png', {opacity:0.5, propagation:true});
// GroundOverlayをMapに追加
map.addWidget(groundOverlay);
Methods
setImageUrl(imageUrl)
画像のURLを設定します。
Parameters
imageUrl(string)
画像のURL(絶対パスで指定してください。)
画像のURL(絶対パスで指定してください。)
setZIndex(zIndex)
重なりの順序を設定します。値が同一の図形との重なり順は保証されません。
図形クラス間でのみ有効です。ウィジェットとの重なり順序は保証されません。
図形クラス:Polygon,Polyline,Oval,GroundOverlay,ImageLayer,GLLabel
ウィジェットクラス:Popup,Marker,UserWidget,MarkerCluster,StataicUserWidget
Parameters
zIndex(number) default
100
重なり順
大きい数字であれば手前、小さい場合は奥に配置されます。
重なり順
大きい数字であれば手前、小さい場合は奥に配置されます。
Throws
zIndexが0以下の場合、エラーとなります。
Example
// 奥のレイヤー
lowerGroundOverlay.setZIndex(101);
// 手前のレイヤー
upperGroundOverlay.setZIndex(102);
setOptions(options)
オプションを設定します。
Parameters
options(Object)
オプション設定。constructorのoptionsと同じ。
オプション設定。constructorのoptionsと同じ。
addEventListener(eventName, listener)
イベントリスナーを登録します。
Parameters
eventName(string)
イベントの種類を表す文字列。
Map Eventsを参照(マウス操作イベントとタッチ操作イベントのみ対応)
listener(function)Map Eventsを参照(マウス操作イベントとタッチ操作イベントのみ対応)
登録するイベントリスナー。
イベントリスナーの引数はMap Eventsを参照して下さい。
イベントリスナーの引数はMap Eventsを参照して下さい。
Example
groundOverlay.addEventListener('click', function(type, latLng, point) {
// 処理
});
removeEventListener(eventName, listener)
登録したイベントリスナーを削除します。
Parameters
eventName(string)
イベントの種類を表す文字列。
Map Eventsを参照(マウス操作イベントとタッチ操作イベントのみ対応)
listener(function)Map Eventsを参照(マウス操作イベントとタッチ操作イベントのみ対応)
削除するイベントリスナー
getId()
idを取得します。
Returns
Type:string
idを返却します。
idを返却します。
hide()
非表示にすることができます。
show()
表示します。