GLLabel
ラベルのクラス
Constructor
new ZDC.GLLabel(latlng, src, optionsopt)
ラベルを作成します。
zIndex(重なり順)のdefault値は100。
Parameters
名前 | 説明 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
latlng LatLng |
表示位置の緯度経度 指定した緯度経度がラベルの下中央の緯度経度になります。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
src Object |
画像のURLとラベル文字列
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
options(optional) Object default {} |
オプション設定
|
Example
// インスタンスを作成
var label = new ZDC.GLLabel(
map.getCenter(),
{text: 'Sample Label'},
{backgroundColor: '#ffffff'}
);
// ラベルをMapに追加
map.addWidget(label);
Methods
addEventListener(eventName, listener)
イベントリスナーを登録します。
Parameters
eventName(string)
イベントの種類を表す文字列。
Map Eventsを参照(マウス操作イベントとタッチ操作イベントのみ対応)
listener(function)Map Eventsを参照(マウス操作イベントとタッチ操作イベントのみ対応)
登録するイベントリスナー。
イベントリスナーの引数はMap Eventsを参照して下さい。
イベントリスナーの引数はMap Eventsを参照して下さい。
Example
polyline.addEventListener('click', function(type, latLng, point) {
// 処理
});
getId()
idを取得します。
Returns
Type:string
idを返却します。
idを返却します。
removeEventListener(eventName, listener)
登録したイベントリスナーを削除します。
Parameters
eventName(string)
イベントの種類を表す文字列
listener(function)削除するイベントリスナー
setOptions(options)
オプションを設定します。
Parameters
options(Object)
オプション設定。constructorのoptionsと同じ。
オプション設定。constructorのoptionsと同じ。
setSrc(src, callback)
画像のURLとラベル文字列をセットします。
Parameters
src(Object)
画像やラベル文字列を描画するソース。コンストラクタのsrcと同じ。
callback(function)画像読み込み終了時点で呼び出される関数
setZIndex(zIndex)
重なりの順序を設定します。値が同一の図形との重なり順は保証されません。
図形クラス間でのみ有効です。ウィジェットとの重なり順序は保証されません。
図形クラス:Polygon,Polyline,Oval,GroundOverlay,ImageLayer,GLLabel
ウィジェットクラス:Popup,Marker,UserWidget,MarkerCluster,StataicUserWidget
Parameters
zIndex(number) default 100
重なり順
大きい数字であれば手前、小さい場合は奥に配置されます。
重なり順
大きい数字であれば手前、小さい場合は奥に配置されます。
Throws
zIndexが0以下の場合、エラーとなります。
show()
表示します。
hide()
非表示にします。