Map

地図描画 メインクラス
地図を作成します。
MapTypeによって有効なMapOptionsや利用できるメソッドが一部異なります。詳細はこちらをご確認ください。

Map

WebGL描画ライブラリー メインクラス

Constructor

new ZDC.Map(element, options, successFunc, failFunc)

地図を作成する。
※1 html要素につき1インスタンスのみ作成可能です。
  複数インスタンスを要する場合はiframe等の利用をご検討ください。

名前 説明
element
HTMLElement
地図を表示するdiv要素
地図表示領域を示すwidthとheightをdiv要素のstyleで指定してください。
widthとheightに指定できる単位はpx,%のみ。(最小値:2px以上の値、最大値の制限は無し)
options
MapOptions
地図の設定
successFunc
function
初期化成功時のコールバック関数
コールバック関数の引数:なし
failFunc
function
初期化失敗時のコールバック関数
コールバック関数の引数:なし

MapOptions

地図の初期設定の型

MapOptionsに値を入れない場合は、下記の表に記載されたデフォルト値になります。

名前 説明
zipsMapType
string
ご契約時に発行された値を指定します。
未設定の場合、ご契約に応じた地図を表示します。
zipsEdition
string
過去地図管理情報返却値のpastmap_yearを指定
(過去地図利用の場合には必須)
過去地図を描画する際は指定年度によって利用するマップタイプが異なります。
マップタイプの詳細は、こちらをご確認ください。
zipsMunicipalCode
string
過去地図管理情報返却値のaddress_code2とaddress_code3をこの順に文字列結合して指定
(過去地図利用の場合には必須)
zipsResolutionWmts
string
ラスター地図の画像解像度の設定
未設定の場合は自動的に設定されます
  • low

    256*256

  • high

    512*512

center
LatLng
default 東京駅の緯度経度
中心点の緯度経度を指定
世界測地系(度)で指定してください。
zoom
number
default 14
地図のズームレベル(3~22)を指定
scale
integer
縮尺(1/xのxの値)を指定
zoomと同時に指定された場合エラーを返します。
heading
integer
default 0
回転方角を指定
画面上が北の状態基準に時計周りで0-360(度)を指定する事が出来ます。
minZoom
number
default 3
最小ズームレベル(3~22)を指定
maxZoom
number
default 22
最小最大ズームレベル(3~22)を指定
movable
boolean
default false
地図の移動を指定
  • true

    移動

  • false

    固定

zoomable
boolean
default false
地図の拡大縮小可否を指定
  • true

    拡大縮小する

  • ※mouseDblclickZoom,mouseWheelZoom,touchPinchZoom,touchDbltapZoomの
    設定値を優先する
  • false

    拡大縮小しない

rotatable
boolean
default false
地図の回転を指定
  • true

    回転する

  • false

    回転しない

tiltable
boolean
default false
地図の傾けを指定
  • true

    傾ける

  • false

    傾けない

keyboardOperation
boolean
default false
地図のキーボード操作を指定
※タッチデバイス以外対応
  • true

    キーボード操作する

  • false

    キーボード操作しない

mouseOperation
boolean
default false
地図のマウス操作を指定
※タッチデバイス以外対応
  • true

    マウス操作する

  • false

    マウス操作しない

touchOperation
boolean
default false
地図のタッチ操作を指定
※タッチデバイスのみ対応
  • true

    タッチ操作する

  • false

    タッチ操作しない

centerZoom
boolean
default false
地図中心点ズーム可否
表示している地図の中心点を中心に拡大縮小するかを指定します。
※マウス操作:上下ホイールの場合
  • true

    表示地図の中心点を中心に拡大縮小する

  • false

    マウスカーソルの位置を中心に拡大縮小する

※タッチ操作:ピンチイン/ピンチアウトの場合
  • true

    表示地図の中心点を中心に拡大縮小する

  • false

    指の位置を中心に拡大縮小する

mouseWheelReverseZoom
boolean
default false
マウスホイールのズーム方向の反転を指定
※タッチデバイス以外対応
  • true

    反転する

  • false

    反転しない

mouseDblclickZoom
boolean
default true
ダブルクリック時の拡大縮小可否を指定
※タッチデバイス以外対応
※zoomableがtrueの時のみ有効
  • true

    拡大縮小する

  • false

    拡大縮小しない

mouseWheelZoom
boolean
default true
マウスホイールスクロール時の拡大縮小可否を指定
※タッチデバイス以外対応
※zoomableがtrueの時のみ有効
  • true

    拡大縮小する

  • false

    拡大縮小しない

touchPinchZoom
boolean
default true
ピンチインアウト時の拡大縮小可否を指定
※タッチデバイスのみ対応
※zoomableがtrueの時のみ有効
  • true

    拡大縮小する

  • false

    拡大縮小しない

touchDbltapZoom
boolean
default true
ダブルタップ時の拡大縮小可否を指定
※タッチデバイスのみ対応
※zoomableがtrueの時のみ有効
  • true

    拡大縮小する

  • false

    拡大縮小しない

mouseScrollFollow
boolean
default false
マウスの追従機能を使用する指定
※タッチデバイス以外対応
  • true

    マウスの追従機能を使用する

  • false

    マウスの追従機能を使用しない

moveMomentum
boolean
default false
地図移動操作時に滑らかに停止する指定
  • true

    滑らかに停止する

  • false

    滑らかに停止しない

fontName
string
default "sans-serif"
レベル16以前の注記フォントを指定
(例:dialog,MS Gothic,Webフォントを指定する場合は事前に読み込みが完了している必要があります)
tilt
number
default 0
傾き角度。真下を基準として0-80(度)
mouseWheelZoomAmount
number
default 0.3
マップタイプ選択時の地図拡縮ズーム変化量を指定
マウスホイール1回転ごとにどの程度のズーム量変更させるかを指定します。
推奨値:0.1~1
mouseWheelNotchPerZoomLevel
number
default 4
ラスター配信用マップタイプ選択時の地図拡縮ホイールノッチ数を指定
マウスホイールを何回転させると1ズーム変更するかを指定します。
※ラスター配信用マップタイプ選択時のみ、このオプションが有効となります。
推奨値:1~10

Map Events

種類 名前 通知タイミング addEventListenerに指定する処理へ渡されるオブジェクト
地図操作 center_changed 表示している地図の中心位置が移動した時
{
  type: イベント名(string)。固定値'center_changed'が設定されています。
}
zoom_changed 表示している地図の拡大縮小が変化した時
{
  type: イベント名(string)。固定値'zoom_changed'が設定されています。
}
heading_changed 表示している地図のヘディングが変化した時
{
  type: イベント名(string)。固定値'heading_changed'が設定されています。
}
tilt_changed 表示している地図の傾きが変化した時
{
  type: イベント名(string)。固定値'tilt_changed'が設定されています。
}
loaded 新しい領域の地図データ読み込みが完了した時
{
  type: イベント名(string)。固定値'loaded'が設定されています。
}
extentchange 表示している地図領域が変化した時
{
  type: イベント名(string)。固定値'extentchange'が設定されています。
  pos: 緯度経度(ZDC.LatLng)
  zoom: ズームレベル(number)
  posChanged: 位置の変化有無(有:true/無:false)
  zoomChanged: ズームレベルの変化有無(有:true/無:false)
}
resize 地図のサイズが変更したときに発生
{
  type: イベント名(string)。固定値'resize'が設定されています。
}
zoomstart 表示している地図の拡大縮小が開始した時
{
  type: イベント名(string)。固定値'zoomstart'が設定されています。
  currZoom: 変更前のズームレベル(number)
  newZoom: 変更後のズームレベル(number)
}
zoomend 表示している地図の拡大縮小が終了した時
{
  type: イベント名(string)。固定値'zoomend'が設定されています。
  prevZoom: 変更前のズームレベル(number)
  newZoom: 変更後のズームレベル(number)
}
idle 表示している地図の描画が完了した時
{
  type: イベント名(string)。固定値'idle'が設定されています。
}
popup_closed 表示しているPopupが閉じた時
{
  type: イベント名(string)。固定値'popup_closed'が設定されています。
  target: 地図が載るcanvas要素のオブジェクト(object)
}
point_drawn 作図中に頂点を追加した時
{
  type: イベント名(string)。固定値'point_drawn'が設定されています。
  latlng: 緯度経度(ZDC.LatLng)
}
figure_drawn 作図中に図形を確定した時
{
  type: イベント名(string)。固定値'figure_drawn'が設定されています。
  figure: 作画された図形のオブジェクト(object)
}
マウス操作 click 地図をクリックした時 PCの場合:
{
  type: イベント名(string)。固定値'click'が設定されています。
  latlng: 緯度経度(ZDC.LatLng)
  point: 画面座標(ZDC.Point)
 button: ボタン番号(number)。固定値0が設定されています。
}
スマートフォンの場合:
{
  type: イベント名(string)。固定値'click'が設定されています。
  latlng: 緯度経度(ZDC.LatLng)
  point: ズームレベル(number)
 button: ボタン番号(number)。固定値3が設定されています。
  target: 地図が載るcanvas要素のオブジェクト(object)
}
dblclick 地図をダブルクリックした時
{
  type: イベント名(string)。固定値'dblclick'が設定されています。
  latlng: 緯度経度(ZDC.LatLng)
  point: 画面座標(ZDC.Point)
 button: ボタン番号(number)。固定値0が設定されています。
}
rightclick 地図を右クリックした時
{
  type: イベント名(string)。固定値'rightclick'が設定されています。
  latlng: 緯度経度(ZDC.LatLng)
  point: 画面座標(ZDC.Point)
}
mousedown 地図上でマウス左ボタンを押下した時
{
  type: イベント名(string)。固定値'mousedown'が設定されています。
  latlng: 緯度経度(ZDC.LatLng)
  point: 画面座標(ZDC.Point)
}
mousemove 地図上でマウスを動かした時
{
  type: イベント名(string)。固定値'mousemove'が設定されています。
  latlng: 緯度経度(ZDC.LatLng)
  point: 画面座標(ZDC.Point)
}
mouseup 地図上でマウス左ボタンを離した時
{
  type: イベント名(string)。固定値'mouseup'が設定されています。
  latlng: 緯度経度(ZDC.LatLng)
  point: 画面座標(ZDC.Point)
}
mouseover 地図の外から地図上にマウスが移動した時
{
  type: イベント名(string)。固定値'mouseover'が設定されています。
  latlng: 緯度経度(ZDC.LatLng)
  point: 画面座標(ZDC.Point)
}
mouseout 地図上から地図の外にマウスが移動した時
{
  type: イベント名(string)。固定値'mouseout'が設定されています。
  latlng: 緯度経度(ZDC.LatLng)
  point: 画面座標(ZDC.Point)
}
scrollstart 地図上でスクロールが開始された時
{
  type: イベント名(string)。固定値'scrollstart'が設定されています。
}
scrollend 地図上でスクロールが終了した時
{
  type: イベント名(string)。固定値'scrollend'が設定されています。
}
タッチ操作 touchstart 地図上に指が置かれた時
{
  type: イベント名(string)。固定値'touchstart'が設定されています。
  latlng: 緯度経度(ZDC.LatLng)
  point: 画面座標(ZDC.Point)
}
touchmove 地図上で指が移動した時
{
  type: イベント名(string)。固定値'touchmove'が設定されています。
  latlng: 緯度経度(ZDC.LatLng)
  point: 画面座標(ZDC.Point)
}
touchend 地図上で指を離した時
{
  type: イベント名(string)。固定値'touchend'が設定されています。
  latlng: 緯度経度(ZDC.LatLng)
  point: 画面座標(ZDC.Point)
}
longtouch 地図上で指を長押しした時
{
  type: イベント名(string)。固定値'longtouch'が設定されています。
  latlng: 緯度経度(ZDC.LatLng)
  point: ズームレベル(number)
  target: 地図が載るcanvas要素のオブジェクト(object)
}
認証に問題が発生したとき polling_error
{
  type: イベント名(string)。固定値'polling_error'が設定されています。
}
リロード等により、再度の認証処理をお願いいたします

Map Methods

Map

WebGL描画ライブラリー メインクラス

利用手順

reinitialize(options, successFunc, failFunc)

地図を再設定します。
optionsにてMapOptionsの指定した項目を再設定します。
MapOptionsの必須項目はここでは必須とせず、指定した項目のみ更新します。

Parameters
options
MapOptions
地図の設定
optionsで設定しない項目は、それまでの地図の設定が引き継がれます。
successFunc
function
初期化成功時のコールバック関数
failFunc
function
初期化失敗時のコールバック関数
destruct()

WebGLが保持するネイティブリソースを解放します。
同一セッション内で繰り返しMapオブジェクトを生成する場合はインスタンスを破棄するタイミングで都度本メソッドを呼んでください。

getCenter()

地図の中心位置を取得します。

Returns
Type:LatLng
表示位置を返却します。
setCenter(center)

地図の中心位置を設定します。

Parameters
center(LatLng)
中心位置
getZoom()

地図のズームレベルを取得します。

Returns
Type:number
ズームレベルを返却します。
setZoom(zoom)

地図のズームレベルを設定します。

Parameters
zoom(number)
ズームレベル
getScale()

地図の縮尺を取得します。

Returns
Type:integer
縮尺(1/xのxの値)を返却します。
setScale(scale)

地図の縮尺を設定します。

Parameters
scale(integer)
縮尺(1/xのxの値)
getHeading()

地図の回転角度を取得します。

Returns
Type:number
回転角度を返却します。
北向きを基準に時計回りで0-360(度)を返却します。
setHeading(heading)

地図の回転角度を設定します。

Parameters
heading(number)
単位は度です。プラスが反時計回り、マイナスが時計回りとなります。
setTilt(tilt)

表示している地図の傾き角度を設定します。

Parameters
tilt(number)
傾き角度
getTilt()

地図の傾き角度を取得します。

Returns
Type:number
傾き角度を返却します。
真下を0・水平を90として0-80(度)を返却します。
showLabel()

住宅地図の個人名注記を表示します。

hideLabel()

住宅地図の個人名注記を非表示にすることができます。

labelStatus()

住宅地図の個人名注記表示、非表示を取得することができます。

Returns
Type:boolean
true:表示,false:非表示
setVisibleContour(visible)

住宅地図の等高線の表示状態を設定することができます。
本メソッドをtrueで呼ぶことで表示可能となります。(デフォルト非表示)

Parameters
visible(boolean)
true:表示,false:非表示
getVisibleContour()

住宅地図の等高線の表示状態を取得することができます。

Returns
Type:boolean
true:表示,false:非表示
refreshSize()

コンストラクタで指定したdiv要素のサイズ変更を地図に反映することができます。

getAreaNote(latlng)

画面上にある住宅地図の面注記を取得します。

Parameters
latlng(LatLng)
画面上の緯度経度
Returns
Type:Array.<Array<String>>
注記文字列の配列
注記文字列、シールド文字列、zid、指定緯度経度からの距離(タイル座標単位)を1要素とし、
複数の面注記が取得される場合は指定緯度経度からの距離で昇順にソートした配列として返却します。
例)[["第一京浜","15","306280509058861750",0.012024418],["○○田町店",undefined,"306280509058861751",0.013],...]
addEventListener(eventName, listener)

イベントリスナーを登録します。

Parameters
eventName(string)
イベントの種類を表す文字列
listener(function)
登録するイベントリスナー
イベントリスナーの引数はMapEventsを参照して下さい。
Example
map.addEventListener('click', function(type) {
  // 処理
});
removeEventListener(eventName, listener)

登録したイベントリスナーを削除します。

Parameters
eventName(string)
イベントの種類を表す文字列
listener(function)
削除するイベントリスナー
addControl(control)

コントロールを追加します。

Parameters
control(Control)
追加するコントロール
Controlsに含まれるクラス(Compassなど)のインスタンスを指定してください。
指定したコントロールは地図画面上に表示されます。
removeControl(control)

追加したコントロールを削除します。

Parameters
control(Control)
削除するコントロール
requestAPI(api, param, callback)

WebAPIが利用できます。
GETリクエストのみ対応しています。
※画像やPDFを返すWebAPIは利用できません。
GETリクエストの最大URI長は8190byteです。

Parameters
api(string)

WebAPIのAPI名を指定

param(Object)

検索に必要なパラメータオブジェクトを指定
WebAPIのリクエストパラメータを指定します。

callback(function)

検索終了後に実行するコールバックメソッドを指定
成功時){ ret: { status: 'OK', message: (webapi返却) } };
失敗時){ ret: { status: 'NG', message: 'failed' } };
APIレスポンスのコンテントタイプがapplication/jsonのみmessageに結果が格納される。


返却値はJSON形式となります。
WebAPIの実行結果オブジェクトは各WebAPIの出力値をご確認ください。

Example
// 例)ca_distance(距離計算)の実行
var api = "/map/ca_distance";
var param = {
// WebAPI: ca_distance(距離計算)のパラメータ
  positions: "140.08785,36.10377,140.08792,36.10375"
};
// 実行
map.requestAPI(api, param, function (ret) {
  var rt = ret;
  alert("計測距離の合計(単位:メートル): " + rt.ret.message.result.distance);
});
calcDistance(latlngs)

緯度経度より距離計測を行います。

Parameters
latlngs(Array.<LatLng>)

ライン形状、2点以上の緯度経度配列

Returns
Type:Number

距離(メートル)を返却します。

calcArea(latlngs)

緯度経度より面積計測を行います。

Parameters
latlngs(Array.<LatLng> | Array.<Array.<LatLng>>)

ポリゴン形状、3点以上の緯度経度配列
LatLngの配列の場合、(穴無し)ポリゴンの形状。
LatLngの配列の場合、穴ありポリゴンの形状。
1番目の配列はポリゴンの外周、2番目以降の配列は穴を表します。

Returns
Type:Number

面積(平方メートル)を返却します。

convertCrs(points, inCrs, outCrs)

CRSを指定して簡易な座標変換を行います。
より高精度な変換にはWebAPIのconvert_crsのご利用をご検討ください。

EPSGコード 座標系・測地系
EPSG:2443平面直角座標系1系(I)世界測地系:JGD2000
EPSG:2444平面直角座標系2系(II)世界測地系:JGD2000
EPSG:2445平面直角座標系3系(III)世界測地系:JGD2000
EPSG:2446平面直角座標系4系(IV)世界測地系:JGD2000
EPSG:2447平面直角座標系5系(V)世界測地系:JGD2000
EPSG:2448平面直角座標系6系(VI)世界測地系:JGD2000
EPSG:2449平面直角座標系7系(VII)世界測地系:JGD2000
EPSG:2450平面直角座標系8系(VIII)世界測地系:JGD2000
EPSG:2451平面直角座標系9系(IX)世界測地系:JGD2000
EPSG:2452平面直角座標系10系(X)世界測地系:JGD2000
EPSG:2453平面直角座標系11系(XI)世界測地系:JGD2000
EPSG:2454平面直角座標系12系(XII)世界測地系:JGD2000
EPSG:2455平面直角座標系13系(XIII)世界測地系:JGD2000
EPSG:2456平面直角座標系14系(XIV)世界測地系:JGD2000
EPSG:2457平面直角座標系15系(XV)世界測地系:JGD2000
EPSG:2458平面直角座標系16系(XVI)世界測地系:JGD2000
EPSG:2459平面直角座標系17系(XVII)世界測地系:JGD2000
EPSG:2460平面直角座標系18系(XVIII)世界測地系:JGD2000
EPSG:2461平面直角座標系19系(XIX)世界測地系:JGD2000
EPSG:4301日本測地系緯度経度TokyoDatum
EPSG:4612世界測地系緯度経度JGD2000
EPSG:6668世界測地系緯度経度JGD2011
EPSG:6669平面直角座標系1系(I)世界測地系:JGD2011
EPSG:6670平面直角座標系2系(II)世界測地系:JGD2011
EPSG:6671平面直角座標系3系(III)世界測地系:JGD2011
EPSG:6672平面直角座標系4系(IV)世界測地系:JGD2011
EPSG:6673平面直角座標系5系(V)世界測地系:JGD2011
EPSG:6674平面直角座標系6系(VI)世界測地系:JGD2011
EPSG:6675平面直角座標系7系(VII)世界測地系:JGD2011
EPSG:6676平面直角座標系8系(VIII)世界測地系:JGD2011
EPSG:6677平面直角座標系9系(IX)世界測地系:JGD2011
EPSG:6678平面直角座標系10系(X)世界測地系:JGD2011
EPSG:6679平面直角座標系11系(XI)世界測地系:JGD2011
EPSG:6680平面直角座標系12系(XII)世界測地系:JGD2011
EPSG:6681平面直角座標系13系(XIII)世界測地系:JGD2011
EPSG:6682平面直角座標系14系(XIV)世界測地系:JGD2011
EPSG:6683平面直角座標系15系(XV)世界測地系:JGD2011
EPSG:6684平面直角座標系16系(XVI)世界測地系:JGD2011
EPSG:6685平面直角座標系17系(XVII)世界測地系:JGD2011
EPSG:6686平面直角座標系18系(XVIII)世界測地系:JGD2011
EPSG:6687平面直角座標系19系(XIX)世界測地系:JGD2011
EPSG:30161平面直角座標系1系(I)日本測地系:TokyoDatum
EPSG:30162平面直角座標系2系(II)日本測地系:TokyoDatum
EPSG:30163平面直角座標系3系(III)日本測地系:TokyoDatum
EPSG:30164平面直角座標系4系(IV)日本測地系:TokyoDatum
EPSG:30165平面直角座標系5系(V)日本測地系:TokyoDatum
EPSG:30166平面直角座標系6系(VI)日本測地系:TokyoDatum
EPSG:30167平面直角座標系7系(VII)日本測地系:TokyoDatum
EPSG:30168平面直角座標系8系(VIII)日本測地系:TokyoDatum
EPSG:30169平面直角座標系9系(IX)日本測地系:TokyoDatum
EPSG:30170平面直角座標系10系(X)日本測地系:TokyoDatum
EPSG:30171平面直角座標系11系(XI)日本測地系:TokyoDatum
EPSG:30172平面直角座標系12系(XII)日本測地系:TokyoDatum
EPSG:30173平面直角座標系13系(XIII)日本測地系:TokyoDatum
EPSG:30174平面直角座標系14系(XIV)日本測地系:TokyoDatum
EPSG:30175平面直角座標系15系(XV)日本測地系:TokyoDatum
EPSG:30176平面直角座標系16系(XVI)日本測地系:TokyoDatum
EPSG:30177平面直角座標系17系(XVII)日本測地系:TokyoDatum
EPSG:30178平面直角座標系18系(XVIII)日本測地系:TokyoDatum
EPSG:30179平面直角座標系19系(XIX)日本測地系:TokyoDatum
Parameters
points(Array.<Point>)

座標変換対象のPoint配列
Pointオブジェクトに対して、緯度経度はx:経度,y:緯度、平面直角座標系はx:X座標,y:Y座標を指定します。

inCrs(string)

入力座標のEPSGコード(例:EPSG:4612)

outCrs(string)

出力座標のEPSGコード(例:EPSG:2443)

Returns
Type:Array<Point>

変換された座標値を返却します。

latlngToPoint(latlng)

緯度経度を画面座標に変換します。

Parameters
latlng(LatLng)
緯度経度(世界測地系)
Returns
Type:Point
画面座標を返却します。
pointToLatLng(point)

画面座標を緯度経度に変換します。
画面外や空の領域を指定した場合はnullを返却します。

Parameters
point(Point)
地図領域の左上を原点とした画面座標
Returns
Type:LatLng
緯度経度を返却します。
latlngToWebMercator(latlng)

緯度経度をWebメルカトル座標に変換します。

Parameters
latlng(LatLng)
緯度経度(世界測地系)
Returns
Type:Array.<number>
Webメルカトル座標値(x,yの並びで)を返却します。
Example
alert('地図の中心位置:' + map.getCenter() + '\n'
+ 'Webメルカトル座標の値: ' + map.latlngToWebMercator(map.getCenter())); 
webMercatorToLatlng(point)

Webメルカトル座標を緯度経度に変換します。

Parameters
point(Array.<number>)
Webメルカトル座標値(x,yの並びで)
Returns
Type:LatLng
緯度経度
Example
// Webメルカトル座標値を緯度経度に変換 Webメルカトル座標値(x,yの並びで)(LatLng:35.6805465,139.7670782)
var latlng = map.webMercatorToLatlng([15558799.974887643,4256753.626980349]);
alert(latlng);
getLatLngBounds()

表示範囲を取得します。

Returns
Type:LatLngBounds
表示範囲を返却します。
getAdjustZoom(latlngs, optionsopt)

指定地点が全て表示できるズームレベルと中心緯度経度を取得します。
視点の方角は0(北向き)・視点の俯角は0(真下)となります。

Parameters
latlngs(Array.<latlng>)
緯度経度の配列(世界測地系)

options(optional)
Object
取得方法
名前 説明
fix(boolean) 地図の中心点を固定して取得する場合に指定します。
true:中心緯度経度を変化させずに指定した緯度経度をすべて画面上に含む最大ズームレベルに変更します。
false:中心緯度経度を変化させることを許容するため、trueの場合よりも設定ズームが大きくなります。
例)東京を表示し、福岡の緯度経度を複数指定した場合、trueはズーム値が小さくなりますが(東京中心のため)、falseの場合は福岡のみのためズーム値が大きくなります。
offset(object) X方向およびy方向の上下左右マージン領域(ピクセル)。
X,Yのオブジェクト形式で指定します。例){"x":100,"y":100}
Returns
Type:CenterZoom
中心点の緯度経度とズームレベルを返却します。
Properties
center(LatLng)
中心点の緯度経度(世界測地系)
zoom(number)
ズームレベル
addWidget(widget)

JavaScript APIでGeometryに分類されているクラスで作成された、図形・ウィジェットを追加します。

Parameters
widget(IShape | IWidget)
追加する図形・ウィジェット
Example
// 画像図形の追加
// 南西の座標(世界測地系を指定)
var southWest = new ZDC.LatLng('35.677881', '139.763630');
// 北東の座標(世界測地系を指定)
var nothernEast = new ZDC.LatLng('35.683946', '139.771054');
// 表示領域
var latLngBounds = new ZDC.LatLngBounds(southWest, nothernEast);
// インスタンスを生成
var groundOverlay = new ZDC.GroundOverlay(latLngBounds, 'https://XXXXXX.com/files/parts/top_text/ico_search.png', {opacity:0.5, propagation:true});

// 画像図形のインスタンスをmapに追加
map.addWidget(groundOverlay);
getZipsEdition()

年度を取得します。

Returns
Type:string
現在設定されている年度を返却します。
getZipsMunicipalCode()

地区を取得します。(過去地図を利用する際に利用)

Returns
Type:string
現在設定されている過去地図の地区コードを返却します。
setZipsMunicipalCode(code)

地区を設定します。(過去地図を利用する際に利用)
過去地図管理情報検索(mapdata)で取得した、address_code2とaddress_code3を接続した値を設定。
またはgetZipsMunicipalCodeメソッドで取得した地区コードを設定。

Parameters
code(string)
過去地図で利用する地区コード
Example
// mapに市区町村コードを設定(東京都 千代田区'131016')
map.setZipsMunicipalCode('131016');
drawFigure(drawMode, options, afterDrawingFunc, afterEditFunc)

作図モードに遷移する

Parameters
drawMode(string)

図形の種類
 'LINE':ポリラインを作図
 'POLYGON':ポリゴンを作図
 'RECT':四角形を作図
 'OVAL':楕円を作図
 'MARKER':マーカーを作図
 'TEXT':テキストを作図
 'LABEL':GLラベルを作図

options(Object)

作図オプション
 LINE:
  color:線の色
  pattern:線の形状
  width:線の幅
  opacity:透過率
  visibleVertexNumber:作図点の番号表示の有無
  draw:アンダーレイ描画オプション

 POLYGON:
  stroke:辺の色
  strokePattern:辺の形状
  strokeWidth:辺の幅
  fill:塗りつぶしの色
  fillPattern:塗りつぶしの形状
  opacity:透過率
  visibleVertexNumber:作図点の番号表示の有無
  draw:アンダーレイ描画オプション

 RECT:
  stroke:辺の色
  strokePattern:辺の形状
  strokeWidth:辺の幅
  fill:塗りつぶしの色
  fillPattern:塗りつぶしの形状
  opacity:透過率
  radiusX:横幅
  radiusY:縦幅
  draw:アンダーレイ描画オプション

OVAL:
  stroke:辺の色
  strokePattern:辺の形状
  strokeWidth:辺の幅
  fill:塗りつぶしの色
  fillPattern:塗りつぶしの形状
  opacity:透過率
  radiusX:横幅
  radiusY:縦幅
  draw:アンダーレイ描画オプション

MARKER:
  styleId:ベース画像のスタイルID
  offset:ベース画像のオフセット
  contentStyleId:コンテンツ画像のスタイルID
  contentOffset:コンテンツ画像のオフセット
  custom:独自マーカーの設定
    custom.base:独自マーカーのベース画像の設定
      custom.base.imgSrc:ベース画像のURL
      custom.base.imgPos:ベース画像の位置
      custom.base.imgSize:ベース画像のサイズ
    custom.content:独自マーカーのコンテンツ画像の設定
      custom.content.imgSrc:コンテンツ画像のURL
      custom.content.imgPos:コンテンツ画像の位置
    custom.content.imgSize:コンテンツ画像のサイズ
  rotatedView:図形の回転

TEXT:
  text:表示するテキスト
  color:文字色
  borderColor:枠線の色
  backgroundColor:背景色
  opacity:透過率
  size:文字サイズ

LABEL:
  テキストに関するオプション)
    text:表示するテキスト
    font:テキストのフォント
    fontSize:テキストのサイズ
    color:テキストの文字色
    fontOpacity:テキストの透過率
    backgroundOpacity:背景の透過率
    borderColor:枠線の色
    borderWidth:枠線の幅
    backgroundColor:背景色
    position:テキストの位置
  画像に関するオプション)
    imgSrc:画像のURL
    width:画像の幅
    height:画像の高さ
    imgOpacity:画像の透過率
  吹き出しに関するオプション)
    drawPopup:吹き出し化の有無
    verticalMargin:吹き出しの縦の余白
    horizontalMargin:吹き出しの横の余白
    closeButton:吹き出しの閉じるボタンの有無
    movableOpen:隠れている吹き出しに移動する機能の有無
  その他共通オプション)
    draw:アンダーレイ描画オプション

afterDrawingFunc(function)

作画後に実行する関数

afterEditFunc(function)

編集後に実行する関数

selectFigure(afterEditFunc)

編集モードに遷移します。
実行後、作図モードで作図された任意の図形をクリックして編集できます。

Parameters
afterEditFunc(function)
編集後動作
deleteFigure()

作図モードで最後に追加された図形を削除します。

deleteAllFigures()

作図モードで作図された全ての図形を削除します。

showFigures()

作図された全ての図形を表示します。

hideFigures()

作図された全ての図形を非表示にします。

backToPreviousDrawingStep()

ポリライン・ポリゴンの作図中に編集をundoします。

setFigureOptions(options)

選択した図形のオプションを変更します。

Parameters
options(Object)
変更するoptions値。drawFigureで指定するoptionsに同じ
fixFigure()

作図図形を確定し、編集モードに遷移します。
ポリラインは二点以上、ポリゴンは三点以上必要です。

getListFigures()

作図された図形のリストを取得します。

Returns
Type:Array.<IWidget,IShape>
作図された図形のリストを返却します。
stopDrawFigure()

作図モードおよび編集モードをオフにし、通常地図操作モードに戻ります。

addLayer(layer, index)

レイヤーを追加します。

Parameters
layer(GLLayer | HTMLLayer)
追加するレイヤー。
index(Number)
追加したいindex値。値が高いほど優先して上に描画されます。
※ただしGLとHTMLは排他であり、常にHTMLが上に描画されます。
Returns
Type:boolean
追加に成功した場合はtrue,失敗した場合はfalseを返却します。
removeLayer(layer)

指定したレイヤーを削除します。

Parameters
layer(GLLayer | HTMLLayer)
削除するレイヤー。
removeAllLayers()

全てのレイヤーを削除します。

getWidget(id)

指定したidの図形を取得します。

Parameters
id(string)
ウィジェットID
Returns
Type:IWidget | IShape
指定したIDのウィジェットを返却します。
getAllWidgets()

全てのウィジェットを取得します。

Returns
Type:Array.<IWidget,IShape>
全てのウィジェットを返却します。
removeWidget(widget)

追加した図形・ウィジェットを削除します。

Parameters
widget(IShape | IWidget | string)
削除する図形・ウィジェット。ウィジェットのインスタンスまたはウィジェットIDを指定します。
removeAllWidgets()

全てのウィジェットを削除します。

getLatLngToLineDistance(p1, p2, p)

点に最も近い線分上の点との距離をメートル単位で取得します。
第1、第2引数に線分の端点を指定し、第3引数に測定対象の緯度経度を指定します。

Parameters
p1(LatLng)
線分の端点
p2(LatLng)
線分の端点
p(LatLng)
測定対象の緯度経度
Returns
Type:Number
点に最も近い線分上の点との距離をメートル単位で取得します。
getLatLngToLineNearLatLng(p1, p2, p)

点に最も近い線分上の点をZDC.LatLngで取得します。
第1、第2引数に線分の端点を指定し、第3引数に測定対の緯度経度点を指定します。

Parameters
p1(LatLng)
線分の端点
p2(LatLng)
線分の端点
p(LatLng)
測定対象の緯度経度
Returns
Type:LatLng
点に最も近い線分上の点をZDC.LatLngで取得します。
getLatLngToRectDistance(box, p)

点と矩形の中心点との距離をメートル単位で取得します。
第1引数に矩形の最小・最大緯度経度、第2引数には測定対象の緯度経度を指定します。

Parameters
box(LatLngBounds)
矩形
p(LatLng)
測定対象の緯度経度
Returns
Type:Number
点と矩形の中心点との距離をメートル単位で取得します。
getLineCrossLineLatLng(p1, p2, p3, p4)

2線分が交差する点をZDC.LatLngで取得します。交差しない場合はnullになります。
第1、第2引数には線分の端点を、第3、第4引数にはもう一方の線分の端点を指定します。

Parameters
p1(LatLng)
線分の端点
p2(LatLng)
線分の端点
p3(LatLng)
もう一方の線分の端点
p4(LatLng)
もう一方の線分の端点
Returns
Type:LatLng
2線分が交差する点をZDC.LatLngで取得します。交差しない場合はnullになります。
getLineCrossPolylineLatLngs(p1, p2, latlngs)

線分と線・折れ線が交差する点群を、ZDC.LatLngの配列で取得します。交差する点がない場合はnullになります。
第1、第2引数には線分の端点を、第3引数には線・折れ線の頂点の配列を指定します。

Parameters
p1(LatLng)
線分の端点
p2(LatLng)
線分の端点
latlngs(Array.<LatLng>)
線・折れ線の頂点の配列
Returns
Type:Array.<LatLng>
線分と線・折れ線が交差する点群を、ZDC.LatLngの配列で取得します。交差する点がない場合はnullになります。
getLineCrossRectLatLngs(p1, p2, box)

線分が矩形と交差する点群を、ZDC.LatLngの配列で取得します。交差する点がない場合はnullになります。
第1、第2引数には線分の端点を、第3引数に矩形の最小・最大緯度経度を指定する。

Parameters
p1(LatLng)
線分の端点
p2(LatLng)
線分の端点
box(LatLngBounds)
矩形
Returns
Type:Array.<LatLng>
線分が矩形と交差する点群を、ZDC.LatLngの配列で取得します。交差する点がない場合はnullになります。
isPolygonContainLatLng(p, latlngs)

点と多角形の包含関係を取得します。交差する点がない場合はfalseになります。
第1引数には測定対象の緯度経度を、第2引数には多角形の頂点の配列を指定します。

Parameters
p(LatLng)
測定対象の緯度経度
latlngs(Array.<LatLng>)
多角形の頂点の配列
Returns
Type:boolean
点と多角形の包含関係を取得します。交差する点がない場合はfalseになります。
degTodms(deg)

緯度または経度を十進度形式から度分秒形式のDMSオブジェクトに変換します。

Parameters
deg(Number)
十進度形式の値
Returns
Type:Object
{deg,min,sec}形式のDMSオブジェクトを返却します。
degToms(deg)

緯度または経度を十進度形式からミリ秒形式に変換します。

Parameters
deg(Number)
十進度形式の値
Returns
Type:Number
ミリ秒形式の値を返却します。
dmsTodeg(deg, min, sec)

緯度または経度を度分秒形式から十進度形式に変換します。

Parameters
deg(Number)
min(Number)
sec(Number)
Returns
Type:Number
十進度形式の値を返却します。
dmsToms(deg, min, sec)

緯度または経度を度分秒形式からミリ秒形式に変換します。

Parameters
deg(Number)
min(Number)
sec(Number)
Returns
Type:Number
ミリ秒形式の値を返却します。
msTodeg(ms)

緯度または経度をミリ秒形式から十進度形式に変換します。

Parameters
ms(Number)
ミリ秒形式の値
Returns
Type:Number
十進度形式の値を返却します。
msTodms(ms)

緯度または経度をミリ秒形式から度分秒形式のDMSオブジェクトに変換します。

Parameters
ms(Number)
ミリ秒形式の値
Returns
Type:Object
{deg,min,sec}形式のDMSオブジェクトを返却します。
getMeshCode()

メッシュコードを取得します。

Parameters
Object
{latLng,level}形式のオブジェクト
latLng - LatLngを指定してください。
level - 取得するメッシュコードのレベルを指定してください。
 1:1次メッシュ  2:2次メッシュ  3:3次メッシュ  4:4次メッシュ  5:5次メッシュ  6:6次メッシュ
Returns
Type:Array.<string>

メッシュコードの配列を返却します。
showFeature(zid, color)

指定されたzidに一致する面地物のクローン地物を生成し、指定されたcolorで重畳しハイライト表示を開始します。

Parameters
zid(string)
対象面地物ZID
color(array)
ハイライト色を[R,G,B,A]の配列
※値は0.0~1.0
unshowFeature(zid)

指定されたzidに一致するハイライト表示を停止します。

Parameters
zid(string)
対象面地物ZID
getMapSize()

Mapサイズを取得します。

Returns
Type:Object
表示範囲を返却します。
{width,height}形式のオブジェクトを返却します。
isShowingFeature(zid)

指定されたzidに一致する面地物がハイライト表示されている場合trueを返却します。

Parameters
zid(string)
対象面地物ZID
Returns
Type:boolean
true:ハイライト表示,false:非表示